プロのコンポーザー/アレンジャーに絶大な指示を誇るSuperNATURAL音源搭載モジュールINTEGRA-7。Rock oN限定の特別バンドルをご用意!
台数限定でお値段そのままでINTEGRA-7にFocusriteが誇るマルチ入出力インターフェースScarlett Octopre(4万円相当)をプレゼントします!
これによりINTEGRA-7の8パラアウト出力を個別にDAWヘ届けることが可能になるのです!もちろん普段使いのオーディオI/Fの入力数の拡張(お使いの機材の仕様に依存します)に使ったり、Focusriteマイクプリを使ったレコーディングで作品をより高めることも可能。いまINTEGRA-7を買うならRock oNがもっともお得と言えるでしょう。このチャンスをお見逃しなく!
※オーディオ接続に必要となるアナログオーディオケーブルは付属しません。
Scarlett OctoPre
INTEGRA-7
Rolandフラッグシップにして、同社サウンド資産を凝縮した究極の音源モジュール『INTEGRA-7』が全世界同時発表!! JUPITER、TD-30といったフラッグシップモデル直系のSuperNATURAL音源を搭載したユーザー待望の音源モジュールが遂に登場です!
最先端の技術と歴史を築いたサウンド資産がインテグレートされることから生み出されるINTEGRA-7の全貌とは、Rolandへ早速取材を行いましたのでご覧下さい!!
SuperNATURAL音源×16tr、圧倒的な表現力と処理能力を誇るフラッグシップ音源!
まず各社純粋なラック音源モデルの開発が停滞する中、2Uラックモデル音源がリリースされたこと自体個人的に大歓迎すべきですが、何よりも注目はJUPITER-80 V2やTD-30といった表現力豊かなSuperNATURAL音源のトップサウンドが16トラックマルチティンバーで動作するという圧倒的な性能でしょう。
同社RDシリーズが誇る88鍵盤ピアノのシームレスな音色変化、V-Drumシリーズのダイナミクスや打点位置まで再現するリアリティ、ビンテージから最新デジタルまでシンセサウンドを思うままに操るJUPITER-80、その他様々な奏法を網羅したSuperNATURAL音源を『1台完結のハードウェア』として制作に取り込めるメリットは計り知れませんよね。
しかしJUPITER-80などに代表される同社独自開発のDSPチップの処理能力はこれだけではありません。なんと16パート全てに使用出来るMFXの多くがINTEGRA-7用の新開発エフェクト。表現力豊かなSuperNATURALアコースティックサウンドを活かすための高密度なリバーブから、Bit CrusherやJUPITER-80V2搭載の最新ビンテージフィルターなど制作現場での使用を強く意識したモデルまで備えています。
特に注目してほしいのはラック音源ユーザーなら誰もが共感出来るシングルパート時とマルチティンバー時における『音の違い』、INTEGRA-7はそれを全く感じさせないことも特徴なのです。
『SuperNATURAL』+『SRX全種』+『XV-5080』+『GM2』、全てのユーザーニーズに答えます!
SuperNATURALだけではありません。INTEGRA-7の音源構造は上記4種をインテグレートした6000以上の音色から成ります。まず本体上に用意された4基の仮想SRXスロットに12種のSRXから好きなものをトラックへインサート可能。HipHopシーンなどでもまだまだ人気の高いRoland SRXサウンド各種をこんなに手軽に扱えてしまうなんて感動です。オーケストラやダンス系などなど、クリエイター好みの音源に早変わり出来るのもオイシイですよね!
さらにPCMには業務シーンを中心に世界各国で愛用されるXV-5080の音源も完全に網羅。スタンダードMIDIファイル互換のGM2音源も加えることで究極の業務用音源ラックとして活躍してくれます。
もはやINTEGRA-7の16トラックはCPUに左右される16種類のプラグイン音源を揃えるより強力、かつ仕事でのアドバンテージはその倍以上あると言っていいでしょう。
ラック音源モジュールでありながらiPADによる直感的操作により単体機並の操作性を実現!
2Uの筐体液晶を活かすことで、シンプルなボタン操作でも求める音源にジャンルからアクセス出来ますが、流行のiPad Editerにもバッチリ対応しています。
音色選択はもちろん、先述のSRXカードのインサートもパッケージを見ながら自由に選択出来ます。何より恩恵を感じるのはJUPITER直系のシンセEDIT画面でしょう。これがあることで、INTEGRA-7のSuperNATURALシンセサイザーは単体機同等の働きをしてくれます。
INTEGRAの挑戦はそれだけではありません。同社RSSの音場空間コントロール技術を活かしたMotion Surround技術も搭載。INTEGRA-7の16パート+外部入力1パートの計17パートを自由にサラウンド定位させることが出来ます。同技術による2chステレオ上での奥行や広がりのコントロールだけでなく、豊富な本体出力端子から5.1ch出力にも対応。
サラウンド機能の活用に限らず、トラック個別に音色や効果音を用意しなければいけない場合など豊富な出力端子はありがたい限り。INTEGRA-7複数台での現場活用も今後数多く想定されるのでは無いでしょうか。
iPadを無線接続するUSBオプション『WNA-1100RL』は現在のところiPad 1台と本体1台同士の接続のみとなりますが、iPad 1台からINTEGRA-7複数台での使用にも今後対応してもらえたら最高ですね。
スピーディかつ安定した操作性と音質はハードウェアの魅力に溢れている! PCとの親和性にも期待!
いかがでしょうか。最新ソフトウェアにも引けをとらないSuperNATURAL表現力と豊富な音源資産の活用範囲、これだけのアドバンテージが『ハードウェア』としてLIVEや制作現場で安定動作する、その信頼性はINTEGRA-7だけの魅力と言えます。
ただ闇雲にプリセットの多い単体音源とは違い、様々な場面や業務で要求される音に即座に対応出来るINTEGRA-7が1台あるか無いかで制作環境のスピードは別物になると言っても良いでしょう。
現在のところは『先述のMotion Surround機能のEditerソフトウェア』をSONAR上でVSTi形式で起動出来るとのことですが、単体ではUSBオーディオにも対応しているだけに、将来的に完全外部DSPプラグイン音源としてINTEGRA-7が動作できたら制作現場の導入もよりスムーズですよね。
音源資産としての魅力が凄まじいだけにUSB1本、もしくはREACなどの別フォーマットで全チャンネルオーディオをケーブル1本で転送出来たら、なんて期待も広がります。
9月5日(水)に行われる同社新製品発表会でも活用法や今後の展開を詳しく伺う予定ですので乞うご期待下さい!!