アーティストをその気にさせるスピーカー
怒涛のRock oN大決算SALEからSCFED伊部のオススメアイテムをピックアップしてご紹介いたします。今回はワケあり格安の「ADAM A3XとA7X」の2機種!ワケありと言ってもメーカーが展示会などで1度使用しただけの完動品で、メーカー保証も付きますのでご安心下さい。
店頭試聴でADAM AXシリーズは 「曲が作りたくなってきた!」 とか 「やる気が湧いてきた!」 などのご意見を多数頂いております。サウンドエンジニアの方が購入する事ももちろんありますが、購入比率で言うと作家さんやアーティストさんに購入頂く事が多いです。パワー感とピントの合った中低域サウンド、高解像度な高域など、アーティストさんに人気の謎を紐解いていきましょう!
理由1:3種混合の特殊なウーファー素材
ピントの合った中低域サウンドを生み出すウーファーは見るからにトランジェント特性の良さそうな素材で、ウーファーを直接手で触った際にも品質の高さを感じます。すべてのAXシリーズのウーファーには、サンドイッチ構造となったガラス繊維/カーボンファイバ ーと合成材料ロハセルの組み合わせが採用されており、物理的な密度が異なる3種類の素材を組み合わせて使用する事により超軽量かつ非常に頑丈な材料となります。また、バスレフポートが前面にある事もパワー感にプラスして、ローエンドからハイエンドまで一体となったサウンドを確認・体感出来ます。クラブミュージック系のクリエイターさんにも愛される理由です。
理由2:ハンドメイド・イン・ベルリン のX-ARTツイーター
搭載のツイーターは「リボンツイーター」と呼ばれ、折りたたまれた薄いアルミ泊が蛇腹のように振動する、全く新しいアプローチの独自ツイーター。正確なトランジェントと50KHzまでの再生能力があり、高解像でとても明瞭性のあるサウンドを生み出します。「このスピーカーに慣れると他のスピーカーがモコモコに聞こえてしまうほどハイが良く聞こえる!」という意見も頂きますが、ハイを少し押さえたい、また出したい時にはスピーカー本体背面のトリムでツイーターレベルを+-4dbで調整可能です。写真はリボンツイーターを本体から取り出した物で触りすぎてヨレヨレですが、実際に触ってみると驚くほど柔らかくてしなやか!高域を再生するのに素材を「硬くする」方向から真逆の方向に向かった発想に脱帽です。
理由3:美しいデザイン

AXシリーズのルックスが好きだからという単純な理由なのですが、毎日目にする機材としては非常に重要な要素です。創作という行為はゼロからイチ、無から有を生み出すのでその時の気分がヒラメキに多大な影響を与えます。たとえ同じ音が聞こえたとしても、ルックスの好きなスピーカーからの方が音が良いと感じるプラシーボ効果もあるかも知れません。私はお客様がスピーカー選びに迷った際は「どちらのスピーカーがテンション上がりますか?」と確認して、お客様が一番やる気の出るモデルをオススメしています。
アーティストさんにもオススメですが、サウンドエンジニアさんが2台目に使うのにもオススメしています。ADAM AXシリーズはキャラがはっきりしているスピーカーですので、他のスピーカーとの比較に持ってこいなのです。今なら大決算価格で導入出来ますのでお早めにご検討ください!
Writer.SCFED伊部
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