この夏のスキルアップが、一生モノのレベルアップに繋がる!
Rock oNが次世代を見据えてキュレーションする、夏のスキルアップイベント。「音楽が映像をインスパイアし、映像が音楽に新たな叙情性を与える。」
プロフェッショナルなノウハウセミナー&参加型 WORKSHOP&特別エキシビジョンであなたの創作意欲をフルボルテージへ導く夏のクリエイティブ登竜門。
Black Magic Design Pocket Cinema Cameraを使った自分だけのミュージックヴィデオの撮影〜編集方法から、プロの作曲家による西海岸流のモジュラーシンセとableton Live10.1のCV Toolsを使ったシネマティック・サウンドデザイン、そしてすぐに実践して音質を改善できるあの「電源物語 VOL.2」などRock oNが総力をあげてお届けする灼熱のバーストイベント月間。
この一夏のスキルアップが、一生モノのレベルアップに繋がる!
また当日は豪華特典やお飲み物をもご用意!
ドリンク片手にゆったりと楽しみながら真夏のノウハウを吸収しましょう!
【協力】

公式HP : https://www.dji.com/jp

公式HP : https://www.system5.jp/

公式HP : http://www.minet.jp/

公式HP : https://dirigent.jp/

公式HP : https://www.roland.com/jp/

公式HP : https://teenage.engineering/

公式HP : http://www.elektron.co.jp/
Rock oN SUMMER SESSIONS
期間 | 2019年7月5日(FRI)~8月9日(FRI) |
場所 | Rock oN Company 渋谷店 東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツ1F ![]() |
参加費用 | 無料 ! |
SCHEDULE
SESSIONS 詳細

【ワークショップ】 7月5日(FRI) 18:00 ~
電源を制すものは機材を制す 第二回
~電源環境を整える事で実際に音はどう変わるのか
講師:有限会社ボルトアンペア 代表取締役 宮寺昭夫 氏
会場:株式会社メディア・インテグレーション 会議室
時にエネルギーや人体の水分、農家の土などにも例えられ、全ての機材に必要不可欠な存在である『電源』。
電源を理解することで、あなたが所有している機材は更なる真価を発揮し、あなたの環境の改善ポイントを深く知ることへと繋がります。第二回では、前回の復習として日本の電源事情や極性の調べ方などをおさらいしつつ、実際に極性の正誤や、100vおよび120v環境で音への影響がどのように発生するのかを実体験いただけます。
宮寺昭夫 氏 プロフィール
信濃電気(株)に在籍中、ホームオーディオ用電源のHSRシリーズの企画、宣伝、販売に携わり、グリーンパワーコンディショナー「GPC-1500」の開発を取り仕切る。その後、信濃電気(株)を退社し、㈱ロッキーマウントサークルで、信濃電気(株)のHSRシリーズ、GPC-1500の販売総代理店として活動。新たに法人を立ち上げて、(株)ロッキーマウントサークルでの活動を引き継ぎ、なおかつ、ユニークな商品の開発及び開拓に力を注ぐ。

【ワークショップ】 7月12日(FRI) 18:00 ~
ELEKTRON Digitone Keys Master Class
~鍵盤インターフェースで無敵になったdigitoneを徹底解剖
講師:国府田 氏(ELEKTRON MUSIC MACHINES JAPAN )
会場:Rock oN 渋谷店 BIGDESK
Quarta 330としてロンドンダブステップの牙城Hyperdubを中心に世界を股にかけて活躍する国府田氏を迎え、ELEKTRONの目下最新作Digitone Keys を使い、デスクトップバージョンではできない様々なトラックメイク術を徹底紹介。実機を触りながら講義を聞けるワークショップスタイルでお届けします。
国府田 氏 プロフィール
ダブステップのオリジネーターKode9が主宰するUKのレーベルHyperdubに所属する日本人アーティスト。 Hyperdubからの12インチシングルのリリースやFlying Lotus (Warp)へのリミックス提供を皮切りに、 Prefuse 73 (Warp)、Darkstar (Warp)、Kode 9 (Hyperdub)、 The Bug (Ninjatune)を始めとする名立たるアーティストとの共演経験を持ち、自身の楽曲もThom Yorke (RADIOHEAD)、Mouse On Mars、Ministry of Soundのミックスに収録されるなど日本人としては類い稀なる実績を持つ。

【ワークショップ】 7月19日(FRI) 19:30 ~
OP-1 Hyper Tutorial with STEEEZO
~6台のOP-1を同時に使用するマエストロによるライブレクチャー
講師:STEEEZO 氏
会場:Rock oN 渋谷店 BIGDESK
Teenage Engineeringのファーストシンセサイザーにして不朽の名作OP-1の魅力をディープにレクチャー。限られた機能ながら使い手のクリエイティビティ次第では、まるで小宇宙さながらの威力を発揮するこのポケットシンセサイザーの最深部へ誘うナビゲーターは、OP-1の魔術師STEEEZO氏。6台ものOP-1を同時に使用し、ハードでラフでサイファイなビート奏でる氏ならではのライブティップスを惜しげも無く披露。ショートライブを軸に様々な疑問質問にアンサーして貰えます。
STEEEZO 氏 プロフィール
電子音楽家 / OP-1 wizard.
北海道 釧路 出身。teenage engineering OP-1 のマイスターとして知られ、サンプラー及びシンセサイザーなどの電子楽器用いて、既存の録音芸術作品、録音物を分解、再構築することで新たな価値を見出すことを主な表現手法としている。その音像、空間は時間軸の組み替えやアナログ/デジタル処理により生楽器では表現不可能なものである。
Milan Design Week 2017 (イタリア / ミラノ) にて開催された IKEA Festival では teenage engineering sound system の一員として招聘され、ライブ及びセッションやワークショップに参加。

【ワークショップ】 7月26日(FRI) 18:00 ~
プロ直伝 ボーカルレコーディング 7Tips
~知識/経験/アイディアが問われるマイキング徹底攻略
講師:林可奈子 氏
会場:Rock oN 渋谷店 リファレンススタジオ
楽曲制作において、DAW、ソフトシンセといったデジタルドメンでの作業が多くを占める現在の制作フローにおいて、「うたもの」の場合、避けて通れないのがマイクによるボーカルレコーディング。「人間の声」といった繊細で変化の多い、このアナログ対象を攻略すれば、あなたの楽曲の魅力は大幅にアップします。このセミナーでは、プロのエンジニアが実践しているボーカルレコーディングの作法、コツを伝授。ボーカルレコーディングで悩んでいるトラックメーカーをはじめ、プライベートスタジオで歌のも楽曲を制作している方々必見のセミナーです。
林可奈子 氏 プロフィール
DREAMS COME TRUE 「私のドリカム」「ATTACK 25」、JAY’ED 「Here I Stand」、Happiness 「GIRLZ N’ EFFECT」、E-girls 「Merry×Merry Xmas☆」、DOBERMAN INFINITY 「THE LINE」、東方神起 「Time Works Wonders」、他多数
ゲストヴォーカリスト:kyte 氏
プロフィール:海外に計8年在住し、幼少期よりワールドワイドな音楽感を養う。 世界の名立たるアーティストが支持するセス•リグズ氏のメソッドや、 体の使い方であるアレキサンダーテクニックを取り入れ、現在はR&Bシンガーとして活躍。 女性曲でも対応できる最大6オクターブ半の声域を持ち、細かな歌唱テクニックにも精通。 またロック、ポップス、ミュージカル楽曲やクラシックとカバージャンルも幅広く、様々なニーズへの対応が可能。

【ワークショップ】 7月26日(FRI) 19:00 ~
MODULAR JAM TIPS with HATAKEN
~モジュラーシンセで沸かせるライブ
講師:HATAKEN 氏
会場:Rock oN 渋谷店 BIGDESK
様々なカルチャーを巻き込み巨大なムーブメントを生み出しているモジュラーシンセワールド。未だ見ぬ音の新境地へ向けて人々を駆り立てるロウな電気のサウンドの秘密に迫る。近年世界的な知名度を獲得しているTokyo Festival of Modularの主催者にしてモジュラーライブの第一人者であるHATAKEN氏を講師に迎え、数々のイベントを沸かせてきたモジュラーシンセを使ったライブ方法を伝授する。またMIDI-CV-USBを包括する最新シーケンサーTORAIZ Squidのポテンシャルも徹底検証。
HATAKEN 氏 プロフィール
HATAKEN (Wåveshåper / TFoM / ZEN ZEN / TKG)
1990 年代から国内外で活動してきたエレクトロニックミュージックのクリエーター・ライブパフォーマー。90年代よりソロアルバムを含む多くの作品を国内外のレーベルからリリース。シンセサイザーを駆使したスタイルとジャンルを超えた音楽性で数々の欧米のフェスからも招かれている。2013年よりTokyo Festival of Modularを主催、国内のモジュラーシンセシーン振興にも尽力、モジュラーシンセを駆使した新たなライブミュージックスタイルを開拓している。その活動ぶりが世界的に評価の高いモジュラーシンセを掘り下げたの豪華本『PATCH & TWEAK』の目にとまり、モジュラーシンセアーティストとして、インタビューが掲載される。
2017年頃よりギタリストSUGIZO(LUNA SEA / X JAPAN)とデュオライブユニットを始動、リミックスやステージのオープニングアクトを務め、話題に。同年5年ぶりフルアルバムをリリース。2018年に『PATCH & TWEAK』にインタビュー掲載。北米西海岸をモジュラーシンセワークショップ&ライブツアー。2019年はTFoM2019、Coppéのアルバム”na na me na opera”のアルバム/楽曲のプロデュースを手掛け、Greg Hunterとのデュオ、”Wåveshåper”も活動再開、SUGIZO聖誕半世紀祭でも即興デュオ演奏を披露、と令和時代もますます精力的に活動中。

【ワークショップ】 8月2日(FRI) 18:00 ~
0から始めるミュージックビデオ制作
~DJI・Blackmagic Design製品を使った、初めてのミュージックビデオ制作入門
講師:DJI JAPAN 安部 智則 氏
講師:Blackmagic Design 石井 陽之 氏
会場:Rock oN 渋谷店
音楽を世間に発表する際、一緒に映像があるとその世界観をより鮮明に伝えることができると思います。また、映像を撮影するためのカメラや編集機器も手軽な価格になり、個人で撮影環境を揃えるのも難しくなくなってきました。しかし、手軽になりすぎたばかりにマンネリした構図やカラーに落ち着いてしまい、納得できる作品にならないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを抱えている方に向けたSummer SESSIONS セミナー「0から始めるミュージックビデオ制作」を開催します。当セミナーでは2部構成にて、前半ではDJI Ronin-Sを用いた動きのある映像撮影の実演、手軽に手ブレのない映像の撮影方法をご紹介。後半では巷で話題の「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K」と「DaVinci Resolve Studio」を使って、映画やミュージックビデオのような質感の映像を作るための撮影・編集方法をご紹介いたします。
当日は実際に触れる製品をご用意いたします。中々触ることのないRonin-SやPocket Cinema Camera 4Kをお試しください!
EXHIBITION
4K対応マルチフォーマットビデオスイッチャー Roland V-600 UHDを体験
Rolandが初めて取り組んだ4K対応ビデオスイッチャー「V-600UHD」がついに発売!4Kフォーマットが浸透してきた昨今、4KだけでなくHDの信号を混在して入出力することができ、HDRやRex.2020にも対応した、まさに”マルチフォーマットビデオスイッチャー”と呼べるV-600UHDをRock oN渋谷店に展示しました!!注目は4Kカメラの映像から任意の範囲を切り出しスイッチング演出ができるROI機能を、是非お試しください。

リファレンスサウンドDAC聴き比べ with SP-IEM7
DSDにも対応したクラス最高のD/Aコンバータ性能を提供するAntelope 「AMÁRI」や、KORGがオーディオ・カテゴリー製品で初めて「コルグだけが出せる音」に挑戦した意欲作1bit USB-DAC/ADC+ PREAMP 「Nu I」など、DACにおけるフラッグシップ機のサウンドを徹底比較。イヤーモニターには株式会社メディア・インテグレーションとFitEarがコラボレーションしたモバイルリファレンス「Sym-Proceed SP-IEM7」を使用し、ポテンシャルを余す所なく明らかにします。

究極の視認性をあなたに。LG 49WL95C-Wで視るProTools
幅1.2mでアスペクト比32:9のウルトラワイドを超えるウルトラワイドモニター。AVID Pro Tools | S3 Control Surface Studioを組み合わせた未曾有の快適体験をお届けします。

NEVEサウンド頂上決戦!
待望の国内取り扱いが始まったスペインのHeritage Audioを最速展示!現行のRupert Neve DesignやNEVE社に在籍していたジェフ氏によるAurora Audioなど、そのマジカルなサウンドを聴き比べることで伝統と革新のめくるめくアナログアウトボードの世界に誘います。

COMING SOON
イタリアのあのハイエンドキーボードが日本初展示!!

SUPERBOOTH リターンズ
シンセの祭典SB19で話題をさらったプロダクトに触ろう!掌サイズで波形編集も可能なサンプラー1010MUSIC BlacckboxやEndorphin.esのブラックシリーズ、ついにサンプラー機能を搭載したTeenage Engineering OP-Z、全く新しいケーブルレスコンセプトのREON Wizlinkなど体験して下さい!
