小さなボディに幅広い機能を搭載した画期的なマルチメディアシンセサイザー/シーケンサー OP-Z。
OP-Zに
・MIDI IN/OUT
・TRIGGER IN/OUT
・Pocket Operator OUT
・CV/Gate OUT
を追加するハードウェア拡張モジュール oplab module が2019年8月26日から発売開始。OP-Zユーザーによっては、他の楽器と組み合わせ、OP-Zのパワーと柔軟性をさらにアップさせる魔法のモジュールともいえる製品が登場します。
oplab module本体を見てみましょう。
2系統はMIDI、トリガーの入出力として、またPocket Operatorの出力のみとして機能。スイッチにより、MIDI、トリガー、Pocket Operatorのいずれかに切り替えを行います。POシリーズをoplabモジュールを通してOP-Zに接続すれば、ポケットオペレーターから出力されるpo sync out信号に同期させて演奏することも可能です。
また、CV/Gateですが、1系統がユニポーラ(0〜+5V)のCV(主にノート用)、リングがバイポーラ(-5〜+5V)のCVとして、もう1系統はGate、リングはバイポーラ(-5〜+5V)のCVとして機能。3種類のCVと1つのGateを同時に出力可能になり、モジュラーシンセサイザーを含むあらゆるハードウェア・シンセサイザー、標準的なCVとゲートを使用するあらゆる機器と接続することが可能になります。
パッケージにはステレオ・ミニ端子とMIDI端子の変換コネクターも同梱されます。また、追加で必要な場合は、oplab midi cable kitとしても発売されます。
OP-Z本体に関する記事はこちらもご覧ください。
Cutting Edge 2019 : OP-Z
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商品ご購入後に「イエロー」か「グレー」のご希望をお伺いさせていただきます。