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現地時間1月16日より、怒涛のNAMM 2020 ショーレポートを開催!
日本だけでなく世界中から注目を集めるRock oNショーレポートの大本命、NAMMショーが今年も始まります!Rock oNが取材のメインターゲットにするレコーディング機器はもちろんのこと、楽器までも含めセンセーショナルなニュースが発信されます。
今回はレポーターとしてファンキー松本が、初海外旅行にして初渡米&レポート!フレッシュなモードで4日間に渡って最先端の楽器/機器事情をNAMMショーからお伝えします!
★昨年のNAMM 2019 Rock oNショーレポートはこちら!
記事はこちら
NAMM 2020とは?
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NAMMショーはアメリカのアナハイムコンベンションセンターにて2020年1月16日から19日まで、130の国と地域から集まり、音楽、サウンド、エンターテインメントテクノロジーを紹介する世界最大規模の楽器展示会イベントです。
各楽器メーカーが新作を発表することが多く展示会イベントで試奏することもできます。また多くのミュージシャンが来場することでも知られています。
NAMM 2020
今年のレポーターはこの人!
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どうも、この度NAMM 2020に参戦することとなりました、Rock oNの松本です!
たまにレビュー記事などを書いていたりしましたが、今回NAMMレポートに初参戦することになりました。ちなみに、恥ずかしながらこれまで海外旅行など行ったことがなく、初めての海外がNAMMレポートという、なかなかの展開に結構びっくりしております。
毎年、各メーカーの新製品で彩りが豊かになるNAMMショーですが、今回のNAMMはどのような機材が出てくるんでしょうね?私の昔の話をちょっとだけしますと、私は以前ハードディスクレコーダーのYAMAHA AW4416、KORG Triton Le、AKAI MPC2000あたりで曲作りをしておりましたが、あの頃と最近の機材で大きく異なることの一つに、AIが姿を現してきたことだと思います。
本年はAIからの提案を元にミックスをしていた作家さんやアレンジャーさんが多かったと思いますが、2020年はどんな音楽の場面にAIが現れるのか…注目です。
ここに注目!
また個人的な趣味で恐縮ですが、私はアコースティックギターが好きでして、レコーディング機器よりもMartinやGibsonのビンテージギターの方が案外好きだったりします。世界最大の楽器展ということでMartinやGibsonのブースは行ってみたいなぁ…と思っております。
あと、噂ではローズウッドやエボニーの原木など、最近枯渇が叫ばれている木材が会場には置いてあるとかなんとか…。NAMMでしか見れない物は沢山あると思いますが、ギターの大本となる木材は本場で見てみたいですねぇ〜。
ちなみに、私が初めて買ったMartin HD-28に貼ってあったステッカーから、アメリカの楽器店”MATT UMANOV GUITARS”に行ってみたいなぁ…と思っていたんですが、この楽器店はニューヨークにあるみたいで、NAMM会場とは真逆の位置でした。ここは次の機会にしましょう。
というわけで、初めての海外ということで皆様に上手くレポートできるか不安ではありますが、注目の新製品はもちろん、楽器プレイヤーにも気になるプロダクトも取材してきます。ご期待ください!
現地時間1月16日から始まる4日間のレポート。オーディオ業界が激変していく瞬間に私たちRock oNと共にみなさんも立ち会ってください。現地からの白熱のレポートをお楽しみに!
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