いまSoundGrid Mobile Serverを購入すると、もれなくAbbey Road CollectionかHorizonバンドルのどちらかが無償でもらえるキャンペーンが開始しました!
さらに、Rock oNでは数量限定でMobile ServerとMercury Upgrade from Horizonの特別バンドル(税込¥210,000)をご用意しました!
Mobile Server(通常税込価格¥121,407)に9万円プラスすることでなんとWavesの最強バンドルMercuryと持ち運べるDSPサーバーが手に入るという、夢のようなバンドルです!
Mobile Server(通常税込価格¥121,407)とMercury(通常税込価格¥250,800)が、税込210,000円で手に入るのは大変お買い得!
プラグインを多用していてコンピューター本体のCPU負荷を分散したいという方、あるいはこれからプラグインを増やして快適な音楽制作を実現したい方にはおすすめのバンドルです。この機会をぜひお見逃しなく!
Mobile Server



SoundGrid Mobile Serverは、ホストコンピューターに代わりWavesと3rdパーティー製の対応プラグインを処理します。DiGiGrid I/Oを使いネットワーク内で使用することにより、0.8msの超低レイテンシーでプラグイン処理能力を発揮します。ホストPCのCPUパワーに頼っていたプラグイン処理を任せることにより、高負荷のモデリングプラグインなどをこれまで以上に使用することが可能になります。
これまでヘビーデューティーなラックサイズだった筐体から一辺約13cmの正方形で重量も0.7kgとなり、バッグに入れて持ち運べる仕様です。
特徴
- ライブやスタジオで、プラグイン・プロセッシング・パワーを強化
- どこへでも連れていけるサイズ
- バックパックにコンパクトに収まる筐体
- 優れたモバイルDSPの価格-パフォーマンス
- 超低レイテンシー:0.8ms (44.1-96kHz)
- 頑丈なアルミニウム・ケース
- SoundGridオーディオ・インターフェイス (DiGiGrid I/Osほか)と組み合わせて、ライブ・ミキシング/レコーディングでもプラグインをリアルタイムにプロセッシング可能
- すでに所有するインターフェイスでも、プラグイン処理をサーバーで行い、コンピューターをその負荷から解放
CPU: Intel® Skylake Core™ i5-6200u - RAM: 4 GB
- Power: DC12V 3A
- 製品保証期間:6ヶ月
SoundGrid Impact Serverは、こんな方におすすめ!
あなたが使い慣れたネイティブDAWとお気に入りのオーディオ・インターフェイスはそのまま、今までMac/PCのCPUで処理していたプラグインをImact Server上で処理することができます。これによりコンピューター本体のCPUをより負荷の高いソフトウェア・インストゥルメントに割り当てるなど、お使いのDAWとコンピューターの能力を存分に使いこなせるシステムを構築できます。また外出先でノートPCだけを持ち運んでいる場合など、Imact Serverが接続されていない状態でも、セッションとプラグインはそのまま、コンピューター本体だけで編集を続けることが可能です。
ASIO/Core Audio対応のオーディオ・インターフェイスに、SoundGridのパワーを追加する、SoundGrid Connectについて詳しくは、このビデオをご参照ください。
Waves最大のバンドル Mercury
Mercuryは171以上のプラグイン、400以上のコンポーネントを収録、製品ラインナップのほとんどを網羅する、Waves最大のバンドルです。
EQ、コンプレッサー、リバーブ、ディレイ、マルチマキシマイザー、ノイズリダクション、ギターアンプ/エフェクト、ボーカル・ピッチプロセッサー、ピッチシフト/タイムシフト、サラウンド・プロセッサーから、名機と呼ばれるアナログコンソールから、アウトボードのモデリングまで、世界中のスタジオで必須となったプラグインのほとんどを網羅しています!
Mercuryの何がすごいのか、下記の動画でも紹介しています!
Waves Diamond、Horizonどっちか迷うくらいならMercuryを!
さてまずズバリ紹介するのはWavesのモデリング系プラグインです!モデリングと言えばCLAの「CLA-76」、「CLA-3A」、JJPの「PuigChild Compressor」ですが、これらのプラグインはそれぞれのバンドルを購入、あるいはHorizonのバンドルを購入すればGETできます。しかし、HorizonのバンドルはPlatinumからの派生で、その枝分かれにDiamondのバンドルがあるのですが、DiamondにはX-Noiseとノイズ除去系のプラグインが充実しており、Platinumから一つ上にと考えた時、どちらを購入すべきか…と悩んでしまうかと思います。しかし、雑な案内ですが、どちらか悩むくらいならズバリMercuryにしてしまえば、これらが含まれるバンドルになるので、実は悩まなくても良い選択肢だったりします。
PD安田的にはこのHorizonに含まれるモデリング系のプラグインはオススメで、そうなるとHorizonでもかなり買っておきたいバンドルと思うのですが、先に紹介をしたシグネイチャー系も揃うし、Scheps Omni Channelの様な単独プラグインも揃うので、やはりMercuryを買うべきではないかなと思います。また別の視点ですが、もともとHorizonを持っている方や、それ以外のバンドルを持っている方で「Ver9」で止まってしまっている方は実はMercuryにアップグレードすると、もともと持っているライセンスがアップグレードされますので、WUPするくらいならいっそMercuryにするという選択肢もあります。
実際にモデリングプラグインに関しましては、動画でもピックアップして紹介をしておりますので、是非ご参考いただけましたらと思います!
JJP、CLA、Eddie kramer、Greg Wellsのシグネイチャープラグインがすごくいい!
EQのQ10、COMPのC1などなど、個別にパラメーターをいじれるプラグインが豊富に入っているMercuryですが、シグネイチャー系のプラグインもほとんどが揃います。このプラグインは各エンジニアが使いやすい様に設計されており、さらに効果のわかりやすくなっているので非常にオススメのプラグインです。こんな良いシグネイチャー系のプラグインが揃うのはMercuryだけなので、一気に揃えるが目当てでもMercuryを導入する材料になるかと思います。
ちなみにPD安田はC1をこよなく愛しているのですが(アタックの反応の良さが非常によくスネアとかにかけています)シグネイチャーの場合はソース毎にプラグインが用意されており、例えばCLAのシグネイチャーシリーズのドラムを見てみるとCOMP、EQはもちろんReverbが備わっており、これだけでもだいぶ使い勝手が良くなっています。もちろん細く調整するなら先ほどのC1やQ10を使用すればいいのですが、まず初めに全体のサウンド傾向を決める際には素早く作っていけるので、これは全てのシグネイチャーを持っておきたいところですね。(個人的にCLAとGreg Wellsはすごい重宝しています)
Scheps Omni Channelの使い勝手がいい!
比較的新しく発売しているScheps Omni Channelのプラグインですが、コンソールのように各チャンネルにインサートし、EQ,COMP,De-esser,Gateはもちろんのこと、PREのサチュレーションを3Type切り替えと、さらにWavesプラグインをこのScheps Omni Channel内でインサートも可能にする、非常にユニークなチャンネルストリッププラグインです。
そもそもこういうった1つのプラグインでいろんなタイプのパラメーターを操作できるプラグインは、Mixing作業に使用するはもちろんのこと、意外とテンプレ化しているセッションデータに対して、そのトラックの頭に入れておくと、モニタリングする上でも参考にしやすいのが特徴的です。いわゆるコンソールの様にそこでサウンドをあらかじめにまとめてあげるという使用方法がベストです。あと問題なるとすればレイテンシーの部分かと思いますが、もしLiveで使用したい方はImpact Serverを用いると、かなり良い環境を整えることができるでしょう!
数量限定ですので、お見逃しなく!