ミキシング・コンソールの老舗メーカーAPIの人気製品が、最大25%オフとなる「API円高還元フェア開催!」が開始しました!期間は3月27日まで!この機会をぜひご利用ください!
対象製品は下記になります。
・2500 Stereo Bus Compressor
・3124M
・3124V
・5500
・A2D
・The Channel Strip
・505-DI
・512c
・512V
・525
・527
・535-LA
・550A
・550B
・560
・565
・LUNCHBOX 500-6B
・THE BOX
APIとは
APIは1968年創業のミキシング・コンソールの老舗メーカーです。中でもサウル・ウォーカー氏が生んだオペアンプ2520オペアンプは、APIのサウンドキャラクターを決定づけるパーツです。APIコンソールのモジュールは単体化してアウトボードプロセッサとしても使用できることからレコーディング現場でも人気を博しました。
このAPIサウンドはイージーオペレーション、また高ヘッドルームで精度の高いフィルタリングを実現し、さらにサイズ的には非常にコンパクトにパッケージングされ、60年代から今なお生産が続けられている人気製品もあります。
550A
550Aは1971年開発の3バンドパラメトリックEQです。5ステップ・15ポイントの仕様で各バンドにおいて12dBのゲインを提供します。
APIのEQは思い切りブーストしても破たんせず、パンチのある音になるのが特徴で、3バンドで選択肢が少ないながらも、思い切った操作でも歪まずに大胆な音作りには定評があります。
560
1969年に開発され、レコーディング用としては珍しい10バンド・グラフィックEQが560です。10バンドのEQは使い勝手が良く、プロポーショナルQ設計が施されているので、ブースト/カット値を大きくするほどQ幅は狭くなっていくのが特徴。気になる帯域を直感的に上下させるだけで大きくサウンドが変化していきます。他では得られないAPIサウンドが、いまだに高い人気を誇っています。