Antelope AudioのオーディオI/F『Orion Studio』『Goliath』『Zen Tour』3機種に、新たに5つのFPGAプラグインが追加されました!
従来のFGPAプラグインはアンプシミュレーターを中心としたギタリストに向けた印象のものでしたが、此の度追加されたプラグインは、ベーシストやドラムにも嬉しい、あのFETコンプレッサーや、あのパッシブEQをモデリング!
FET-A76
60年代のデビューから数々のリビジョンを経て、今なお愛されるスタジオ定番のFETコンプ/リミッター!レシオセレクトボタンの4つ全部押しモードも搭載。
VEQ-HLF
ローカットとハイカットしかないパッシブEQ。Pultec HLF-3Cのモデリング。たったこれだけのパラメーターながらプロセスされたサウンドはスムースでシルキー。繊細なミックスで欠かせない上質なEQです。
Helios 69
レッドツェッペリン、ビートルズに代表される60′-70’のUKサウンドを生んだHeliosコンソールType69のEQモジュール。ジミヘン、ボブマーリーも愛したこのサウンドをあなたのミックスにも!
NEU-PEV
60年代に登場した希少なNEUMANNのパッシブEQをモデリング。LOは60Hz、HIGHは10kHzの固定加えて周波数可変式のPRESENCEという硬派なスペック。しかしながらそのサウンドはクリアで音楽的。PRESENCEのエアリーな演出はぜひボーカルに使ってみてください!
Lang PEQ2
こちらも60年代製。Lang PEQ2のモデリングです。Pultec EQP-1のような段階可変式の周波数ポイントを持つEQ。独特の艶やかなサウンドが特徴です。
FET-A76、VEQ-HLF、Helios 69 の3種はすでに追加済みで、アップデート情報がユーザーに届いています。残るNEU-PEV とLang PEQ2 は今月8月のアップデートによってしようできるようになります。
高精度のワードクロックと最新のDA/ADコンバージョンによる研ぎ澄まされたサウンドの中には、FGPAベースのビンテージサウンドを搭載。Antelope Audioの、プレイヤー目線の音楽的な製品展開が際立つアップデート情報でした。
★Antelope Audio オーディオI/Fに、新たに5つのFPGAプラグインが追加!
http://antelopeaudio.com/2016/08/12642/
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