日本列島の梅雨明け直前!(沖縄/奄美地方はもう明けてますね) ジメジメした鬱陶しい日でもRock oNは快適!店頭ではお客様にゆっくりじっくり機材をお試しいただくために空調を整えて、美味しいコーヒーやひんやりハワイアンウォーターで皆さんをお待ちしています。
そして、Rock oN SHIBUYA / UMEDA 両店では、話題のニアフィールドモニタースピーカー FOSTEX NF01Rを思う存分お試しいただけます。
NF01Rは、国産スピーカーの大ヒット作を現代の技術でブラッシュアップ。第一線で活躍するクリエイターの導入も進み、スタジオで稼働中です。
スピーカーの本質は家に居たってわかりません。Rock oN店頭でぜひ本物の音をお試しください。もちろん、ライバル機との比較試聴で納得してから決めてくださいね。みなさんのご来店をお待ちしています!
店頭で試聴 & ご購入でイヤホンプレゼント!
数量限定で、Rock oN 店頭(Shibuya / Umeda)でFOSTEX NF01Rを試聴して、さらにご購入くださった方に、FOSTEX TE04 イヤホンをプレゼントいたします! スタジオではNF01R、そしてその外ではFOSTEXのフィロソフィーによって完成されたモニターサウンドのTE04で音楽をお楽しみください。
FOSTEX NF01R
名機NF-01Aの長所はそのままに、さらにブラッシュアップ
基本的な仕様はNF-01Aを継承しつつ、現在の音楽制作環境も考慮した改良を施し、更なる進化を遂げました
大型磁気回路搭載の「HRダイアフラム」13 cmウーハーを搭載。振動系重量の軽量化により、ミッド~ハイレンジのトランジェント 特性を向上させることで、リアルなボーカル再生を実現しました。
「UDRタンジェンシャル・エッジ」、および「プッシュプル・ダンパー」をウーハーに採用し、エッジの逆共振を排除。直線性を飛躍的に 改善し、微少信号にも的確に反応する性能を実現しました。
ツイーターには、微少信号に対しても追従性/再現性の高い「UFLC振動板(」ソフトドーム)を採用。ワイドレンジでフラットな特性 を実現しました。
制作環境に合わせた補正機能
LO FREQ(+2/0/-2 dB at 55 Hz)に加え、可変範囲±3 dBのツイーター・ レベル・コントロールが可能です。
高域45 W、低域50 Wのパワー・アンプを内蔵し、ウーハー、ツイーターをバイ・アンプ方式で駆動。各ユニットに最適な独立駆動 で、ユニット間の電気干渉による音の濁りを排除しました。
キャビネット内側。見えないところに革新
キャビネット内部に配置されているHPサウンド・リフレクター(反射板)を廃止し、吸音材に変更
リフレクターを使用することは定在波を減少させることにおいて有効でしたが、キャビネット内の音の反射がバスレフポートを通して出てしまうことがありました。
そこでNF01Rは吸音材を最適に配置しシンプルな構造とすることで、余分な音を排除することに成功しました。また、バスレフポートも新規に設計し、内部を鏡面磨きにすることで低域成分がダイレクトに伝わるようにしました。
最進化。磨き上げられたHRダイヤフラム
ウーハーユニットはHP振動板からHR振動板へと変更、磁気回路も強化
建築構造力学の分野で知られている、HP形状 (HYPERBOLIC PARABOLOIDAL/双曲放物面)を取り入れた振動板を改良した、HR(HP ROTATION)振動板を搭載。
双曲放物面に円周方向のひねりを加えることで内部応力として剪断力のみ働き、曲げ応力が働かないので軽量で高剛性が得られると共に分割振動による共振を分散する振動板に最適な形状です。更に強化された磁気回路によって制動力が向上し、より正確な再生を実現しました。