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PICK UP 10!
数あるWAVESシングルプラグインの中から、特に人気があり個性が際立っている10製品をピックアップ!定番から最新まで要チェック!
J37 Tape
これこそAbbey Road Studiosサウンド!
ロック・ミックスの音圧感を上げるために、キックのアタックを丸くする際に使用されたJ37。WavesとAbbey Road Studiosのコラボレーションにより生まれたこのプラグインは、テープサチュレーター+αの機能を持っています。
そもそもこのJ37のためにモデリングされているのは、STUDER初のマルチ4TrackレコーダーのJ37。しかもEMIのエンジニアがAbbey Road Studiosのリクエストに応じて調整/カスタムした世界で一つのモデルです。『FORMULA』で881、811、815という3種類のテープのシミュレートを行いますが、これらテープもAbbey Road Studiosの注文に応えて作られたもの。「Waves J37は60’〜70’のAbbey Road Studiosのサウンド」と言われる理由はここにあります。
このFOMURAに加え、SPEED、BIASでサウンドの特徴を決めていきますが、サチュレーションを強くかければかけるほど、倍音が強調されたテープサチュレーションが心地よくかかっていきます。一般的なコンプやリミッターよりも温かくまろやかなダイナミクスの抑制がかかるため、今回のロックミックスではベストチョイスだったと思います。
そして、着目したいのは『MODELED TRACKS』と『DELAY』。
『MODELED TRACKS』は、実機のテープマシンでいうところの、マルチトラックのうちどのトラックに録音するかを選ぶパラメーター。2トラック目、3トラック目、それとも2と3両方にモノで録音。マルチテープが使うトラックによるサウンド変化まで再現できる(というよりそれを味として加えてしまおう、ということ)のはマニアックです。
『DELAY』は、J37をテープディレイとして使える機能。SLAP、FDBK(FeedBack)、PING PONG とタイプが選べます。ボーカルやリード楽器にぜひ使ってみてください。温かみがあり、深みのあるディレイが得られますよ!
Kramer HLS Channel
伝説的なプロデューサー/エンジニアであるEddie Kramerと共に開発したHLS Channelは、Londonの有名なOlympic Studioにおける歴史的なセッションで使用したHeliosミキシングコンソールと同じモデルを入手、細心の注意を払ってモデリングが行われました。実際にはRolling Stonesのモバイルトラックにインストールされていたこのユニットは、70年代を通じて数多くのレコーディングで使用された銘機です。
Helios EQのモデリングを行うにあたり、甘いサチュレーション、高域のプレゼンス、ファットな低域のブーストを完璧に近づけるまでブラッシュアップが施されました。さらに、そのユニークな動作やサウンドの色合い、コンソールに搭載されたプリアンプのドライブまで再現しています。
HLS Channelは、実機を精密にモデリングしたVUメーターもフィーチャーし、オリジナルの感度、動作そしてルック&フィールを再現しています。
L2 Ultramaximizer
ミキシング、マスタリングなどの作業に最適な、先行ブリックウォールピークリミッティング、レベルマキシマイゼーション及び超高解像度すべてをL2に融合。この伝説的なコンビネーションにより、クリアな音質作りに欠かせない機能とそれ以上のサウンド効果を実現します。
L2 Ultramaximizerは、L2ハードウェアプロセッサーをプラグインとして手軽に利用できます。オリジナルのWaves L2ハードウェアとまったく同じように、オーディオサイドエフェクトを使用することなく、一般的なオーディオ信号の平均信号レベルを大幅に増加するためにL2 plug-inを使用できます。マスタリング、ミキシング、レコーディングに最適ですが、極端なリミッティングもビンテージなダイナミクス処理エフェクトとしても同じように高い能力を誇ります。
L2 Ultramaximizeの心臓部分は独自開発のブリックウォールタイプの先読みピークリミッターアルゴリズムで、これに加え現在9段階のノイズシェイプWaves IDR (Increased Digital Resolution)ディザリングテクノロジーを内臓しています。
48ビットの内部処理により、24/22/20/18/16ビット出力へのハイクオリティな再クオンタイズを行い、これに加えてWaves ARC (Auto Relase Control)テクノロジーにより、L2 Ultramaximizerで究極のサウンドとパワーを手に入れることができるのです!
C6 Multiband Compressor
マルチバンドコンプレッサーのパイオニア、Waves C4の機能を基本に、アクティブEQとして使えるフローティングバンドを2つ追加した、ある意味『4+2』なマルチバンドコンプ。
この2つのフローティングバンド、4バンドのマルチコンプで整えたとしても時折ピーキーに突出してくる帯域を抑えることができるため、ダイナミクスのうねりが大きいベースやパーカッションで大活躍することでしょう。もちろんミックスマスターに挿せば、理想的なミックスに近づくことも可能かもしれません。
気になるピークをそこだけ効果的に、自然に抑え込む効果はPAのエンジニアにも好まれていて、Waves eMotion LV1 などのラックの中で積極的にライブシーンで利用されています。
Codex Wavetable Synth
グラニュラー・ウェーブテーブル・シンセシス
Waves Codexは、グラニュラー・ウェーブテーブル・シンセシス・エンジンを基本とする最先端のポリフォニック・シンセサイザーで、Wavesのバーチャル・ボルテージ・テクノロジーを採用、VCF、VCA などを搭載する実際のハードウェアシンセと同様の感覚で操作することができる、ウェーブテーブル・シンセサイザーです。暖かみのあるアコースティックなサウンドから、アナログシンセのエミュレーションまで、全く新しい、かつてなく複雑に展開された音色の表現が可能なCodexは、無限の音作りの可能性を秘めています。
Codexシンセには、予め100以上のサウンド・プリセットが用意されていますが、自分のオーディオ素材をインポート、ウェーブ・テーブルとして使い、あなた好みにエディットすることができます。最新のフォルマント調整機能も内蔵し、オリジナルの信号にあるレゾナンスのキャラクターを失わずに、直接レゾナンスをコントロールすることができます。Codexは高解像度のFFTによる自動補完技術を採用しているので、ウェーブ・テーブルをスイープしたときのモーフィングも非常にスムースです。
アナログ減算方式のシンセサイザーの構成は、直感的なレイアウトで配置され、すでにあるプリセットを、簡単にカスタマイズしたり、完全にオリジナルのパッチを作り上げることもできます。1つの画面にすべてが表示されたわかりやすいGUIのおかげで、すべてのパラメーターに瞬時にアクセス可能、パッチの全容を常に把握できるので、煩雑な操作は必要なく、音作りの作業に集中することができます。
Element 2.0 Virtual Analog Synth
Element 2.0は、 Virtual Voltage™ テクノロジーによる、太くザラリとした手触りを持つアナログ・クラシック・サウンドを備えています。Wavesが培ってきた精密かつ柔軟性を持つモダン・シンセの操作性。Element 2.0はその両方を備える、アナログ・スタイルのポリフォニック・インストゥルメントです。
Element 2.0には様々な機能が搭載されています。シンセサイザーの基本要素に加え、内蔵エフェクト、16ステップのアルペジエイター/シーケンサー、MIDIラーンによるコントロール、膨大な数のプリセット。すべてが整然とレイアウトされ、スクロールやページ変更の必要もありません。 燃えるようなリードサウンド、唸りをあげるベース、神秘的なパッドからエレクトロ・パーカッション、躍動感溢れるシーケンスからエフェクティブなサウンドまで、Elementにすべてお任せください。
- 高解像度のオシレータおよびアナログ・エンベロープをモデリング
- 遅延0のフィードバックを持つフィルターセクション
- Element 1と2のモードを素早く切り替え可能
- 16ステップ・アルペジエイター/シーケンサーにHoldおよびRetriggerモードを追加、モジュレーションソースとしても使用可能
- Virtual Voltage™テクノロジーによるシンセ・エンジン
- 内蔵エフェクト搭載: コーラス、ディレイ、リバーブ、ディストーション、ビットクラッシャー
Pianos and Keys
コンサート・グランドピアノの天板と共鳴が生み出す没入感、ビンテージ・エレクトリックピアノのメカニカルな動作と空気感、そこにはある種の『魔法』が込められています。Wavesの精密なサンプリング技術が、古典となった伝説のキーボード楽器、そのテクスチャーを蘇らせます。ポップ、ロック、ファンク、ソウル、R&B、時代を決定づけてきたサウンドをあなたの指先に。
Pianos & Keysに収録されたピアノ/キーボード・コレクションは、現在も高い人気を持つオリジナル・モデル、そのあらゆるアーティキュレーション、ハンマーのトーン、ストリング打鍵メカニクスまでも丁寧に収録しました。
プロフェッショナルのキーボード奏者からソングライター、プロデューサーまで、スタジオ・ライブを問わず、オーセンティックな鍵盤楽器だけがもつ本物のフィール、表現力、ダイナミックなレスポンスを楽しんで演奏していただけるでしょう。
Bass Slapper
Waves Bass Slapperは、ベースプレイヤーの巧みなニュアンスをキーボードを上に再現します。サムピング、プリング、ハンマー・オン、プリング・オフ、オープンストリング、レガート、デッド・ノート、およそすべてのノートとアーティキュレーションに関わるコントロールが用意されています。
Bass Slapperは、スライド、レフト/ライトハンド・ミュート、そしてハーモニック・ストラムと、世界でも類を見ないほどに広汎な奏法のベースギター・サウンド・サンプルライブラリを収録しています。インストゥルメントのに配された直感的なポジション、アーティキュレーション・コントロールにより、指板上のどの場所でプレイすべきか、ストリングを切り替えるべきか、サム/ポップすべきストリグはどれか、などを正確に指定することが可能です。
Bass Slapperの可能性はこれにとどまりません。スタジオ・クオリティのストンプ・エフェクトは、ビンテージの暖かさからモダンなパンチ感まで、ディテールに溢れる多彩なトーン・コントロールを提供、さらにクリーンなサウンドのDIまたはオーセンティックなアンプ・サウンドを選択可能です。
ファンクはもちろん、ソウル、ロック、ヒップホップからメタルまで。Bass Slapperは真実味のあるスラップベースのサウンドを、いつでもキーボード上に実現します。
Scheps Omni Channel
Scheps Omni Channelは、グラミー受賞ミキシング・エンジニア、アンドリュー・シェップス(アデル、ジェイZ、メタリカ)との共同開発による、フレキシブルなチャンネル・ストリップ・プラグインです。アンドリュー自身が長年をかけて築き上げてきたコンプレッション、EQ、サチュレーション・カラーの組合せ、これらが美しく統一して動作するよう設計されています。
ミキシングのとき、どのチャンネル・ストリップを選択するかは、エンジニアにとってジレンマでもあります。ビンテージ・コンソールをベースにしたチャンネル・ストリップ・プラグインのサウンドは素晴らしいかもしれません。しかしそれは特定の音響的カラーに制限されしまう不自由さを生み出しかねません。一方で、モジュラー型チャンネル・ストリップ・プラグインなら、幅広く柔軟にプロセッサーの組合せを試しながらミックスを進めていけますが、異なるプロセッサー同士が必ずしも理想的な働きをするわけではありません。真の意味でのチャンネル・ストリップとして統一された相互作用を発揮しない場合もあるでしょう。
Scheps Omni Channelは、二つの世界のベストな部分を提供することができます。長年にわたり幅広いジャンルのミキシングを手がけてきたからこそ、アンドリュー・シェップスは、彼が頼りにする数多くのプロセッサーについて、その完璧なコンビネーションを持っています。古典的なハードウェアの組合せから、中には一から開発・製作された革新的なユニットもあり、それぞれが独自のキャラクターを備えています。これらすべてを、柔軟で完全に統一された一つのチャンネル・ストリップとして利用することができるのです。
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