2016年2月29日までの期間限定で Antelope Audio『Orion32+』もしくは『Orion Studio』を購入するとUniversal Audio UAD-2 SATELLITE THUNDERBOLT QUAD CORE (¥135,000 相当)をプレゼントいたします。
録音からミックスそしてモニタリング/アウトプットまで。そしてAntelope Audioの真骨頂、超高精度のオーブンコントロールオシレーター WordClockで同期したスタジオ機器全体の品質を一気に底上げできるチャンスです。もはやこれは、単に機材の導入という域を超えていると考えてよいでしょう。
キャンペーン期間は2016年2月29日まで。絶対にお見逃しなく!
Orion Studio : 利便性と音質を極めるオーディオI/F
12 Mic Pres, AD/DA, ThunderboltTM and USB Interface with AFCTM clocking technology
Orion StudioはAntelope Audio の2台目のThunderbolt対応オーディオインターフェースであり、class-Aマイクプリ12機、圧倒的なAD/DAコンバージョン、そして向上した便利性と拡張された機能性を提供します。Orion StudioのコンバージョンはAntelope自慢の64-bitアコースティックフォーカスクロッキング(AFC)ジッタ除去技術により可能とされています。搭載されている複数のゼロレイテンシーミキサーと内臓のDSPエフェクトにより、Orion Studioはスタジオからライブ会場まで、どの環境でも主役として活躍できる1台です。
高度な柔軟性と生産性
Thunderbolt経由で32チャンネル、USB経由で24チャンネルの入力が可能なMac/PC対応のOrion Studioは、お使いの自宅またはスタジオの全てのDAWで高速、超程レイテンシー接続を体験できます。デジタル及びアナログ入出力の多様な接続性と、柔軟性の高いルーティングの可能性により、多岐にわたる外付けデバイスとの簡単な接続を可能とし、優れた機能性を保証します。Orion Studioはモニター出力を2組、アナログ出力16系統、プリアンプ出力2系統、さらにADAT経由で入出力16チャンネルとS/PDIF入出力2チャンネルを有します。
カスタムDSPエフェクト、ゼロレイテンシーモニタリング
Orion StudioはAntelopeのカスタムFPGAを基とした実証済みのDSPにより、高い並行処理性能を持ちます。Orion StudioのDSPチップは特有のFPGAにより、類似製品より8倍もの高い性能を誇ります。
これによってEQ、コンプレッサー、リバーブなど複数エフェクトの早い並行処理を可能とさせ、どのような製品よりもワークフローの効率アップに貢献します。ミキサーへのエフェクトは即時に適用され、処理された信号はプロデューサーとアーティストのもとでゼロレイテンシーでのモニタリングを可能とさせます。
便利なソフトウェアコントロール
Orion Studioは使いやすいデスクトップアプリーションから全ての操作が可能であり、信号のルーティングも色分けされとても見やすく設計されています。アプリーションはWindows、Mac OS X両方に対応しています。
コントロールパネルを使えば、エンジニアは4つの個別アサイン可能な出力ミックスを作成することができます。この出力は2つのヘッドホンアウトと2つのモニターアウトを含みます。最大限の柔軟性に加え、このコントロールパネルは5つのプリセットを保存でき、一般的なレコーディング、ミキシングの設定を即時に呼び出せます。
Orion 32+ : たった1Uサイズの32ch DA/AD。TB、MADI、USB接続
汎用性の高い接続性
Orion32+は世界初の32チャンネルAD/DAの後継機であり、新しくThunderbolt、MADI、USB等の接続が可能となりました。また、デジタル接続としてはADATやS/PDIFを備えています。
Orion32+はどのようなDAWでも容易に接続し、24-bit/192kHzにて32チャンネルの低レイテンシー同時ストリーミングが可能です。アナログ入出力は8系統のD-Sub 25コネクターとモニタリング用の2つのTRSコネクターを備えています。
改良されたルーティング、ミキシング、モニタリング
Orion32+の色分けされたルーティング画面、4つのミキサー、内臓DSPエフェクト、ゼロレイテンシーモニタリングは高い柔軟性と効率的な操作提供します。必要とされる全ての操作はOS X及びWindows対応のデスクトップアプリケーションに集約されています。
コントロールパネルは、当初Orion32用に開発され、Antelope Audioの看板製品Zen Studio用に改良されたものをベースとしています。Orion32+のコントロールパネルは、直感的操作が可能なユーザーに優しいインターフェースであり、Antelopeの技術的ノウハウとカスタマーフィードバックを取り入れて開発されました。
Antelopeコンバージョン・クロッキングの歴史
Antelopeの名高いクロッキング精度は特殊技術の64-bitアコースティックフォーカスクロッキング(AFC)ジッター除去技術により可能とされており、これは注目製品Trinityマスタークロックに採用されているのと同じ技術です。
また10MHz入力により、Antelopeの伝説的10Mアトミッククロックと後継機の10MXを接続すればOrion32+に最大限の正確性を与え、Antelope特有のサウンドを強調させます。2つのワードクロック出力はOrion32+をいかなるセッティングにも対応させ、インターフェースとしてだけではなく、マスタークロックとしても活躍させます。
Orion32+の透明感のあり、細かく鮮明なコンバージョンは先行機から後継されたものであり、すでにその音質は全世界の様々なスタジオやライブ会場にて使用され、世界的に認められています。