Rock oNにてドローンやスタビライザーを主に販売するDJI製品の取り扱いを開始いたしました。
今回は話題の新製品を含め、主要な製品をラインナップ別にご紹介させていただきます!
小型カメラ
・Osmo Action
DJIから新たにアクションカムが登場しました。
すでに他社のアクションカムを所持している私が良いなと思ったポイントはこちら。
Osmo Action 特徴
- 前面に配置されたディスプレイにより、撮影状況をモニターしながらの自撮りが可能。
- 120~1/8000 秒のシャッタースピードに対応。夜空の撮影にも最適。
- 4K/60fpsで最大63分(ロックステディONの場合)の動画撮影に対応
- 4KでのHDR撮影に対応
- 最速2秒以内に撮影が開始。どんな瞬間も逃さないSnapShot機能。
やはり、一番の特徴は前面に配置されたディスプレイでしょう。
これまで他社のアクションカムですと、別途リモコンやスマートフォンなどを使用してモニターすることが必要でしたが、今回発表されたOsmo Actionでは本体だけで完結します。セルフィーを主に撮影される方には嬉しいですね!
また幅の広いシャッタースピードにより、撮影の自由度を広げてくれます。暗い場所でも本体を固定できれば夜空の撮影もお手の物です。
バッテリー容量も他社と比べると大きいため、バッテリー持ちの良さも期待できますね。
Rock oNでは近々展示機を導入予定ですので、これから4KHDRの明瞭感など検証動画をアップロード予定です。
・Osmo Pocket
この製品の最大の特徴は、 コンパクトなハンドヘルドサイズでありながら3軸のスタビライザーを搭載。
まるで映画のようなブレのないドリー撮影が片手で容易にできてしまいます!
またこちらもカメラのレンズが180度方向転換するため、セルフィーを行う際は画面をモニターしながらの撮影が可能です。
ひと昔前のICレコーダーサイズなので、旅行や出張などに気軽に持ち出せますね。
Rock oN渋谷店頭では、展示機も置いておりますので興味のある方はぜひ店頭でハンズオンしてみてください!
スタビライザ
・Ronin-S
こちらの製品は一眼レフ/ミラーレスカメラ用に開発をされた片手持ちスタビライザーになります。
これまで一眼レフなどを搭載できるスタビライザーは両手持ちや、大型で高価なものが多かったので、
多くの映像クリエイターにとって比較的容易に表現力の幅を広げられる魅力的な製品になったのではないでしょうか。
Ronin-Sはただブレない映像が取れるだけではありません。
フロントに搭載されたトリガーボタンを使用することで、撮影しながらスムーズなアングルの変更も可能です。
カメラを一定速度で180度回転させながら、ブレのない映像を撮影する。といった本来ならクレーンなどを用いらないと難しかった映像が片手でできてしまいます。
静止画と違ってカメラのパンニングなど動きの表現が重要な映像では、重宝されるツール間違いなしですね。
こちらもRock oN渋谷店頭にて展示機を置いておりますので、ハンズオンが可能です。
ドローン
・MAVIC 2 PRO
MAVIC 2 PROは1と比べて搭載カメラの性能を重視したモデルになります。
カメラは高品質なプロフェッショナル中判カメラのリーディングカンパニーであるハッセルブラッドと共同開発した「L1D-20c」を搭載。
大型の2000万画素、1インチセンサーにより、従来のカメラ搭載ドローンと比べて照度が低い場所でもノイズの少ない映像が撮影できます。また、ハッセルブラッドナチュラルカラーソリューションにより、極めて正確な色を再現可能です。
その他にもタイムラプス機能や120fpsのスローモーション撮影など映像表現の幅を
そしてDJIのドローンは画質だけではありません。操作性に関しても他を凌駕する機能が満載です。
・人や車の動きを予測し、追尾するアクティブトラック2.0
MAVICは人や車などを認識しその動きを予想することができるため、追尾するターゲットを決めてしまえば、リモコンで操縦をしなくとも自動的に被写体を追いかけて撮影を行なってくれます。
この機能を利用すれば1人だけで天空からのセルフィーが可能になります。
・周りの障害物を検知するFlightAutonomy
MAVICはいたるところに赤外線センサーなど物を認識する目を持っています。
操縦が初めての方でも比較的安全に操作を行うことが可能です。
・地図上で選択した場所をマーキングするウェイポイント2.0
ウェイポイント 2.0では、被写体の場所、被写体を撮影する位置を地図上でマークすることができるため、実際に現地へ行かずとも飛行経路を素早く計画することが可能です。