いよいよ今週末土曜日開催となりました店頭無料セミナー「ProTools Interface徹底比較!」Avid純正インターフェイス使用といった縛りが無くなったProToolsですが、喜びの反面、選択肢が増えたことでどれにすればいいのかどうか….ハイエンド製品のため実際に比較したいけど試せる場所が無い….などユーザーにとって悩みの種にもなりました。Rock oN Umedaでは、その悩みを解消すべく、ProTools HD対応インターフェイスを厳選して店頭に集めてみました!セミナー当日はもちろんのこと、当日時間の取れない方にはその他時間帯でもお試し頂けます。是非、この機会に Rock oN Umeda へどうぞ!
新旧織り交ぜたProTools HD対応インターフェイス5機種展示!
今回店頭に集めましたインターフェイス5機種を簡単におさらいしましょう!サウンドへの評価は個人様々なので実際に足を運んでいただくのがベストではありますので….肝心の音質は是非店頭でチェックしてください!
Avid HD I/O
Pro Tools|HD システムと完全に連携する高性能Pro Tools HDシリーズ・オーディオ・インターフェース。拡張カードによりデジタル/アナログ入出力ch数をカスタマイズ出来るため、システム拡張時にも柔軟に対応出来る点が魅力。最大でアナログ16in16out(Dsub仕様)、デジタル16in16out(Adat/AES)まで拡張可能。サウンドはハイファイで音像がクッキリと結ばれるようなイメージ。サウンドがクッキリすると言われると….それぞれの楽器が裸になってしまって困るといった考え方があるかも知れないですが、HD I/Oはそういうことにならないんです。是非、ご試聴下さい。
Apogee Symphony I/O
Avid純正インターフェイスと肩を並べるApogee フラグシップモデル。最大の特徴は、Audio Interface Mode(AIM)の切替により、Symphonyモード、Pro Tools HDモード、USB2.0モード、StandAloneモードの4つのモードが簡単に切替可能な点と5種類のモジュール式の構成により最大32ch(16IN/16OUT)が可能な点。気になるサウンドは….前述のAvid HD I/Oと比較して高域は自然に伸びつつも強いピークが無く、中低域は膨よかな高密度な音楽的サウンド。その傾向はAvid製と比べて非常に好みが別れるところでしょうか。あくまでも私、スミス松山の感想であります。
Apogee Symphony I/O MkII
先月発売されたばかりのApogee新作インターフェイス。前作のSymphony I/Oと比べて、本体前面パネル上の操作性が大幅に向上したタッチパネル仕様。ホームユースの最高レベルApogee Ensembleを彷彿させる高解像サウンド。音楽的な鳴りは継承しつつも、更に音のピントが定まったクッキリとしたサウンドの印象を受けます。全てにおいて前作を上回るパフォーマンスです。詳しいハンズオンレビューは弊社別ページから
Focusrite RED 4 Pre
Rupert Neve設立のブランドからProTools HD対応機種が登場。ネットワークオーディオDanteにも対応し、マイクプリを4つ搭載した多機能モデルです。マイクプリには、同社が誇るISAシリーズの技術を投入し、Air機能によって中域に繊細なブースト効果をもたらすことが可能です。マイクレコーディングとモニタリング共に高品質な環境を提供します。
Lynx Audio Aurora
AD/DAコンバーターとしてレコーディングスタジオ、マスタリングスタジオ、ブロードキャスト、ポストプロダクション定番機種となったLynx Studio。Aurora 16は、Lynx Studio Technologies社が起業から徹底して拘っている理念である「音楽制作に於いて、既にその作業はDAWやアウトボードで済んでおり、サウンドの好みは十人十色。だからこそAD/DAコンバーターをつくるときに目指したものは、極めてシンプルなこと。クリアかつ元音に忠実なサウンド。色着けや加工を排除すること」を徹底的に追及した、アナログ16イン/16アウト、デジタル16イン/16アウト仕様と様々な環境に適合可能なプロフェッショナル I/O インターフェース。関西の販売店では中々お目にかかれない代物です。比較試聴において如何なる実力を発揮するのかスタッフも非常に楽しみにしております。
まだ若干の空席ございます!今週土曜日開催する店頭無料セミナーへどうぞ!
Rock oN Umeda 06-6131-3077
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