松武秀樹 氏がプロデュースするシンセサイザー/エレクトロニック・ミュージックのエキシビジョン”pinewaves”の中で開かれるワークショップのご紹介!
最注目のシンセブランドTeenage EngineeringのPocket Operatorを知り、遊び、楽しむワークショプが『ゲーム感覚で本格セッション! – Shingo Suzukiと「PO-10シリーズ」で遊ぼう。』です。シンセミュージックの新しい可能性や、セッションの楽しさを体験できる素敵な時間が過ごせそうです。下記の開催概要を見てピンときた方はぜひ参加してください。
また、このワークショップがはじまる30分前には、新製品のPO-20シリーズ(PO-20、PO-24、PO-28)のプレス発表会も行われます。ワークショップに登場するかもしれませんよ。
開催概要
◎開催日時:
・7/22(金)19:00〜:PO-20シリーズ新製品プレス発表会
Teenage Engineeringのヒストリー、PO-20、PO-24、PO-28製品紹介、写真撮影
・7/22(金)19:30〜:ワークショップ「ゲーム感覚で本格セッション!
Shingo Suzukiと「PO-10シリーズ」で遊ぼう。」店員15名の一般の方向けの有料ワークショップです
◎開催場所:
pinewaves Vol.1 @ KONTACTO EAST STUDIO 東京都港区西麻布2-25-11-1F
ワークショップについて
ワークショップ『ゲーム感覚で本格セッション! – Shingo Suzukiと「PO-10シリーズ」で遊ぼう。』
ポケットに入るサイズ、ゲームのようなグラフィックス! スウェーデン発のお洒落で楽しい手のひらサイズの本格シンセサイザー、Teenage Engineeringの「PO-10シリーズ」を使ったワークショップを開催!
今回のワークショップでは「PO-10シリーズ」3機種、PO-12 rhythm(6種類のサウンドを搭載したドラム・マシン)、PO-14 sub(16ステップのシーケンサーと15種類のサウンド+1ドラムマシンを搭載したベース・シンセ)、PO-16 factory(メロディ/リードに特化したシンセサイザー、15種類のサウンド+1ドラムマシン)を使用。3人一組のグループとなり、それぞれ1機種を担当し、グループでのセッションをおこなっていただきます。
講師はorigami PRODUCTIONS所属のベーシスト/プロデューサー/トラックメーカー、Shingo Suzuki(Ovall / Hipnotics)。プロデューサー、ベーシストとして矢野顕子、Chara、KREVA、PES (RIPSLYME)、さかいゆう、藤原さくら、福原美穂、Shing02、Awesome City Club、七尾旅人など様々なアーティストのサポートでも引っ張りだこの彼が、「PO-10シリーズ」を通して、セッションの楽しさ、そして音楽で“遊ぶ”ことの楽しさを伝えます。ワークショップの詳細とShingo Suzuki氏のプロフィールは以下のWEBページでご確認頂けます。
http://www.pinewaves.jp/ワークショップ/workshop-2016年7月22日-金/
Teenage Engineeringについて
スウェーデン、ストックホルムで2007年に設立されたシンセサイザー開発メーカー。ポケットサイズながら8ビットからFMまで多岐にわたるエンジン、内蔵マイクやFMラジオで気軽に使えるサンプラー、モーション・センサーでコントロール可能なエンベロープやエフェクターも搭載した本格的なシンセサイザーOP-1が2011年世界中でヒットする。POシリーズのデザインでは、アパレルメーカーCheap Mondayとコラボレーションするなど、高機能でありながらデザイン性にすぐれた製品群は、他のシンセサイザーメーカーには見られない個性を放つ。