SONY C-100がRockoN Awardにて最も優れたマイク、スピーカーに贈られる「In/Out Sound Equipment AWARD」を受賞となりました!!
小さなダイヤフラムで高域を、低域は大きなダイヤフラムでキャプチャーするという2Wayダイヤフラムという画期的な機構で20Hz~50kHzのスペックを実現、ハイレゾ時代のレコーディングに必要となる要素を先取りしたと言えるマイクではないでしょうか。
何よりもソニーのプロシューマ向け音響機器としては実に26年ぶりのリリースまた2Wayという技術的にも高度な開発が必要となったにもかかわらず、コンシューマーでも十分に導入検討ができるコスト感で登場したことは大きなニュースとなり注目を集めました。
そして、NAMM2019 SONYブースではC-100とともにC-800Gを展示、それぞれに比較を行うことで改めてC-800Gの魅力とC-100の先進性を確認することができこちらでの反応も上々とのこと。
このほかにも新製品となるキャノン入力を備えたレコーダー「PCM-D10」にC-100をステレオで繋いで動態展示。こちらは最高で192kHz/24bit というハイスペックなレコーダーでありながら、キャノンで入力かつ持ち運びに秀でる、、と魅力的。
国内での販売は始まっており、市場価格では¥55,000前後のプライスとなっているようです。