IBC 2018:Shure
ShureはIBC 2018に合わせて、In-Ear monitoring用のボディーパックのブラッシュアップを行っています。新製品へ一気に移行するのではなく、これまでの資産を活かしながら機能向上を出来るようにブラッシュアップを行うということはユーザーにとって嬉しい姿勢ですね。 Wireless In-Ear Monitorとして同社のフラッグシップであるPSM-1000 /...
View ArticleIBC 2018:ZOOM
IBC 2018の開催されているヨーロッパで、コンパクトで使い勝手の良いレコーダーとして認識されているZOOM。新製品はなんとAmbisonics収録の行えるポータブルレコーダー。 H3-VRという名前のこちらの製品。ヘッド部分は、AmbisonicsのA-format、内部でA-B変換を行うことも、更にそこから2ch...
View ArticleIBC 2018:Chinedeck
IBCに初出店したCinedeck社は、Launch PadコーナーにMedia Composerにインストールするプラグインを展示。 Media ComposerのExport機能から既存のファイル(ProRes、XAVC、AVC、XDCAM / IMX、DNxHD / HR等)に、修正部分を直接挿入することができます。 今までのワークフローでは、Media...
View ArticleIBC 2018:GB Labs
超高速NASのSPACEシリーズを展開するGB LabsはIBC 2018に合わせ、多数のアップデート情報を展開していました。一部は、NSB 2018時点で発表があったものも含まれますが、この数ヶ月のうちにリリースとなった製品も多くあるということです。 FastNasシリーズにメディアアセットの機能を追加するMosaic。シンプルなメディア...
View ArticleIBC 2018:Focusrite
IBC 2018ではHall8にブースを構えるFocusrite。RED NETを始めとするDanteのソリューションを積極的に展開している同社は、ハードウェアの新製品は残念ながらありませんでしたが、コントロールアプリが全面的にブラッシュアップされました。 これまで別々のアプリであっった、Red PreシリーズとRed Netシリーズのコントロールが一つのアプリに統合され、Focusrite...
View ArticleIBC 2018:Nixer
RTWのブースに展示されていた新製品をご紹介。と言ってもRTWの製品ではありません。つい、こないだまでRTWで働いていたというNixerのNickさんが間借りして展示を行っていた製品です。このようなメーカー間の連携があるのもIBCらしいところ。...
View ArticleIBC 2018:Fraunfoher
Fraunhoferにとっては、お膝元での展示会とも言えるIBC 2018。もちろん、MPEG-Hに関しての展示が行われていましたのでそこからピックアップでお伝えします。 なんと言っても製作を行う方にとって気になるのが、こちらのMPEG-H Authoring Plug-in。DAWのPlug-inとしてMPEG-Hのメタデータの書き出しが可能となります。...
View ArticleIBC 2018:Edit Share
EFSシリーズをリリースし、サーバーの世代更新を完了したEditShare社のIBC 2018での目玉は、様々なサービスを提供するFlowの最新バージョンを紹介。NABでのQSyncというQuality Checkアプリケーションに続き、ソフトウェアでShare ServerをコアとしたWorkflowの提案を行っていました。 MAM(= Media Asset...
View ArticleIBC 2018:Futuer Zone Thechnical Poster
気になる方は、気になるであろうFuter Zoneにパネル展示されていたこれらのポスター。 Qualcommが作成したTHX + MPEG-Hに関するものです。 Writer. Yousuke この記事、あなたの評価は?
View ArticleIBC 2018:LTO
着実に進化を続けるLTO。次世代のテープストレージLTO-8は、今年の初めにリリースされ、1カートリッジあたり圧縮時の容量で30TB、ネイティブでの容量が12TBまでになり、LTO-7に比べると2倍の容量で、転送スピードが360MB/sec (圧縮時 750MB/secまで)と向上し、ストレージコストは2分の1となった。...
View ArticleIBC 2018 : YAMAHA
YAMAHAブースではNuendo 8.3の新機能とMMP1のアップデート情報を紹介してもらいました。どちらも近日リリース予定ということなので、是非ともチェックをお願いします。 Nuendo 8.3 まずはNuendo 8.3。こちらの新機能はVRへの対応です。3rd...
View ArticleIBC 2018 : iZotope
ポストプロダクション作業を行うのになくてはならないツールの一つとなっているiZotope RX。すでに事前情報をチェックされている方も多いかと思いますが、IBCに合わせてリリースが開始されたRX7の情報をお届けします。...
View ArticleIBC 2018:Dolby
DOLBYブースではDolby Atmos / Dolby Visionに関してのアピールが積極的に行われていました。 最初は、コンテント・パートナー、デバイスパートナーが順調に増えていることのアピール。皆さんのよく知っているメーカーが数多く含まれているのがわかりますね。 そしてNEWSとして、月曜日にApple TV 4KとiTunesがDolby...
View ArticleIBC 2018:Dalet
フランスのMAMを中心としたアプリケーションをリリースするDalet。IBC 2018では、Galaxyと呼ばれるworkflow managerの紹介をしてもらいました。...
View ArticleIBC2018 : DISK ARCHIVE
DISK ARCHIVEという会社のアーカイブ用のサーバーシステム。とにかく安く、メーカー曰く30年は大丈夫という長期保存性を備えたソリューションです。 その保存性を確保するための秘密は、DISKを回転させないことだということです。RAIDシステムではアクセスが発生するたびにすべてのドライブにアクセスが発生します。しかしこのDISK...
View ArticleIBC 2018:REIDEL
REIDELのブースではSMPTE-ST2110にいち早く対応をしたということで、お話を伺ってきました。ST2110に対応したのは、同社のフラッグシップ・ソリューションであるMediorNet。...
View Article『田辺恵二の音楽をいっぱいいじっちゃうぞVIDEOS Vol.54』公開!
作曲からミックスまで、田辺さんのノウハウを垣間見ながら、その中で制作風景や気になるクリエーターを紹介したり、最新の機材をいじっちゃうというこの企画。 第54回目は作編曲家 佐々木宏人さんが登場!アイドルマスター最初期にサウンドプロデュースを担当し、現在はフリーでゲームやアニメの音楽などを手がける佐々木さんにインタビューしちゃいました! 佐々木宏人 【Profile】 作編曲家 佐々木宏人...
View ArticleAntelope Audio Edge Solo /Duo /Quadro 新発売!用途によって選べるモデリングマイクスタイル
Antelope Audio モデリングマイクラインナップに新製品が登場! ラージダイヤフラムでボーカルから楽器まで多彩な録音を可能にするEdgeシリーズは、従来のEdgeは名前が『Edge Duo』に変更。新製品『Edge Solo』『Edge...
View ArticleAvantone CLA-10登場!
Chris Lord Alge(クリス・ロード・アルジ)の監修のもと彼の名を冠した 2ウェイ・パッシブ・ニアフィールド・スピーカーが発売!
View ArticleROCK ON PROのWEBサイトがリニューアル
Rock oN Companyの法人事業部 ROCK ON PROのWEBサイトがリニューアルしました。 「Headline」「Solution」「Works」「Brand」4つのタブカテゴリに分けてタイムリーで有用な情報を配信。これまで以上に探しやすく読みやすくなりました。もちろんモバイルによるブラウジングにも対応。長年の実績からくるノウハウや情報収集力を持つROCK ON...
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