AES 2018:SSL
速報の事前記事で大きなアクセスを集め、注目を集めたSSLの新製品Fusion。現地SSLブースで製品をキャッチしました。 2Uのアナログアウトボード。基本的にマスターやミックスバスなどにインサートし、アナログならではの味付けを行う使い方になると思いますが、その「アナログらしさ」を生み出すために、このFusionには以下、5つの機能が備わっています。 (1)Vintage Drive...
View ArticleAES 2018 Day1 : Amphion
パッシブスピーカーという原点回帰により、洗練された「真なる音」を追求するAmphion。今回のAES2018で新製品が展示されているという情報を聞きつけてブースに立ち寄ってみましたが、一見新製品らしきものが見当たらない..と思いきやこんなところにありました! サブウーファーの新モデル、FlexBase25...
View ArticleAES 2018 Day1 : Nugen Audio
Nugen Audioのブースでは、IBC 2018でも発表のあったLoudness Toolkit バージョン2.8が展示されていました。バージョン2.8では、バンドルの製品それぞれがDolby Atmos 7.1.2ch対応となりました。また、VisLMには、新たにNetflix用のプリセットが追加されています。...
View ArticleAES 2018 Day1 : AVID
イベントのたびに大盛況となるAVIDブース。ご覧の通り、今回も質問に訪れる人で溢れかえっております。 ProTools | Control Pro Mixingセクションでは、ProTools | Controlの新しいバージョンが展示されていました。 新たに「Monitoring」タブが追加され、MTRXのモニターセクションのコントロールが可能になっています。...
View ArticleAES 2018 Day1 : Universal Audio
Apollo xシリーズがサラウンドに対応するとの情報を受け、Universal Audioのブースにお邪魔しました。 正式対応は11月中旬予定ですが、今回ベータ版としてApollo x6を使用した5.1chサラウンド試聴が可能となっていましたので、さっそく体験! サラウンド試聴中のアレシア美奈子! Apollo x6は最大5.1chですが、兄弟機であるApollo x8、Apollo...
View ArticleAES 2018 Day1 : Rupert Neve Designs
Rupert Neve Designsからは2チャンネルマイクプリ 5211が新登場しました。先に発売されている5012を引き継ぎながらもさらに向上した回路設計/外形と、フラグシップ製品 Shelford Channelの出力トランス、この2つの要素を1台に集約した製品です。...
View ArticleAES 2018 Day1 : Zylia sp. z o.o.
Zylia sp. z o.o.は2012年の設立で、元々他社へ技術提供を行なっていました。今回クラウドファンディングで資金を集めて、製品を出したメーカーです。 ZM-1...
View ArticlePHONON「MUSICLIFE ML-1」予約開始
10年以上、納得行くまでこだわり抜いた音質本意の手作り日本製スピーカーが登場。プロフェッショナルな現場でも使用できるクオリティです。
View ArticleJBL 705P Powered、708P Powered 遠藤淳也氏インタビュー
サイズからは想像できない十分なパワー感ある低域と、コンプレッションドライバーによるスピード感あるサウンド。JBLから登場した7 Seriesの新ラインナップは、先に登場していたパッシブモデル 705i Passive、708i Passiveに続くパワードモデル。...
View ArticleAES 2018 Day2 : Soyuz
「君たち日本人かい?なら是非とも僕のブースにきてくれよ!」とショーレポート中の私たちに声をかけてくれたのはSoyuz MicrophonesのCEO、David Arthur Brown氏。特徴的なボディーカラーとそのインパクトに負けないエネルギッシュなマイクサウンドが特徴のSoyuzのブースにお邪魔してみました。 ラージダイアフラムのSU-017、SU-019、SU-023...
View ArticleAES 2018 Day2 : elysia
Alpha compressorをはじめとするマスタリンググレードから使い勝手の良いAPI500モジュールまで、卓越したサウンドクオリティ独特なプロダクトデザインが特徴のelysiaのブースでは、NAMMの2019 TEC awardにもノミネートされているskulpter 500が展示されています。 API500モジュールのskulpter 500は単なるマイクプリ・DIではなく、「Dual...
View ArticleAES 2018 Day2 : Roswell
世界中のレコーディングマイクのデータベースサイトRecording Hacks.comを運営する、知る人ぞ知る存在Matt McGlynn 氏による南カリフォルニアのブティックマイクブランド”Roswell Pro Audio”。 そんな同社ブースではmini K47とDelphosに続き新たなヴォーカル・マイクのフラッグシップ「Colares」が展示されていました。...
View ArticleAES 2018 Day2 : Sound Particles
会場で非常に気になる製品を見つけましたのでご紹介します。その名も「Sound Particles」。開発したのは製品と同じ名前のSound Particles社です。...
View ArticleAES 2018 Day2 : AEA
AEAのブースではR84、N22、そして新製品であるKU5Aを同社のRPQ500を用いての試聴が展開されています。 余談ですが同社のノベルティバッグが眩しいレッドにベージュのAEAロゴが映えて、非常にかわいいです!会場でも多くの方が持ち歩いているのを見かけました。こういうところも展示会の醍醐味ですね。...
View ArticleAES 2018 Day3 : TELEFUNKEN Elektroakustik
クラシックなTELEFUNKENマイクロフォンの再生と、現代に沿った新たなマイクも生み出し続けるTELEFUNKEN Elektroakustikブースでは、同社のライナップ製品をほぼ全て展示!多くの来場者がそのサウンドを聴きに集まっていました。 中でもブース内ではTELEFUNKENカスタマイズの施されたワーゲンバスが!この会場内にどうやって持ち込んだのでしょうか? TELEFUNKEN...
View ArticleAES 2018 Day3 : Celemony
Celemonyブースでは女性ボーカルの音源とピアノ音源を使ってのMelodyneのハンズオンが可能。 今年からARA=Audio Random Accessの新規格であるARA 2にも対応したMelodyne、つい先日にはLogicとのARAでの連携も可能になり、よりシームレスにサウンド編集が可能となりました。 Apple Logic Pro X Presonus Studio One...
View ArticleAES 2018 Day3 : AVID
Day1でもご紹介しましたが、AVID ProTools | MTRXに追加される2つのオプションカードについてお聞きするため、再びAVIDブースにお邪魔しました。 ●AES 2018 DAY1 Avidの記事はこちら>> ROCK ON PROのデモ動画でもお馴染み、Audio Applications Specialist Manager・Daniel...
View ArticleAES 2018 Day3 : sE Electronics
RN17をはじめ、近年Rupert Neve Designsと共同開発を行っているのもあり、同社の隣で展示を行っているsE Electronicsブース。そこで新製品であるDM1 DYNAMITEとsE7を発見! DM1 DYNAMITE レッドのカラーリングが非常に目を引く、ダイナマイトを模した「DM1...
View ArticleAES 2018 Day3 : audio-technica
audio-technicaのブースでは最新製品の展示が目白押しです! ドラマーやボーカリスト向けの新しいマイクバンドルが発表! PRO-SeriesはPRO-DRUM4(PRO 25ax・PRO 63・PRO 23×2)PRO-DRUM7(PRO 25ax・PRO 63・PRO 23×3・AT2021×2)の2バンドルのラインナップ。...
View Article